台湾出張(観光編)

2019年6月22日土曜日

Travel 台湾

t f B! P L
5月中旬から6月上旬にかけて台湾に出張に行ってきました。
初めての海外出張で、3週間滞在と長く、しかも滞在先は日本語は愚か英語も怪しい嘉義市というところ。(そもそも俺は英語もろくに話せないんやけど)
タクシーでロストバゲッジしそうになったり、ローカルフードのお店で全く注文方法が分からなかったり、連日30℃を超える猛暑日でクタクタになったりしましたが、全部含めていい経験でした。

せっかくたくさん写真を撮ったので、観光編、日常編、バイク編の3回に分けてコメント付き写真を上げていきます。




羽田空港国際線ターミナルに来るのは新婚旅行ぶり

くっきり富士山見えました。隣に座ってた中国人夫婦に教えて上げたら喜んでた。

台湾は今再ブームのタピオカミルクティーが売ってるドリンクスタンドが
いたるところにあります。

ただし、量が多いので半日くらいかけて飲むことが多い。
あとあれカロリーモンスターだと思う。俺はタピオカは苦手です。

最初の休みの日は台南へ。孔子廊に行ったら工事中で中に入れず。
広場では絵を描いてる人がいたり、散歩している人がいたり。(気温35℃)

動物もそこら中で見かけたな

暑さに耐えかねて林百貨店へ。台湾中のおしゃれ雑貨を集めた施設で、
いわゆる百貨店とは少し違う感じ。ロフトの特別コーナー詰め合わせみたいな。
奥さんと来てたら何か買っただろうけど、一人だったので涼んでから退散。

ちょっと歩いて永楽市場をぶらぶら。日本人だと分かるのか日本語で声をかけられる。

豪快な鍋で揚げている何か分からないものを注文し食べ歩いてみた。
何か分からないけどめっちゃ美味しかった。


海沿いの安平地区に移動してツリーハウス(安平樹屋)へ。
建物が樹木に浸食されたところを保存している見応えのあるところなんだけど
半分くらいはインスタ映えスポットになってて若者だらけだった。

次の日は山に行くために駅前のバス停から乗車。
2時間超乗るのに220元(850円くらい)と格安。

阿里山森林公園まで来ました。入場料150元。
日本でいう富士山5合目のようなところ。

写真に写っているのは全員中国人観光客です。
台湾は中国人がめちゃ多い。特に南部は日本人より圧倒的に多いと思う。

樹齢1000〜2000年の巨木がそこら中にあって
巨木好きとしてはたまらない散策路

前線綺麗に整備された歩道があり、スニーカーで十分歩けるところです。
俺もデニムにスニーカーでした。

ピース

少し奥の方まで歩くと観光客もほとんどいなくなり静かな森歩きができました。
それなりの清潔度の地域で暮らしていたので心が洗われるよう・・・

日出商店という小さなお茶屋さん
少しだけ日本語が話せるイケメンの店員さんがいて、試飲させてもらったり
阿里山高原茶の話を聞かせてもらったりしました。75gの烏龍茶をお買い上げ250元。

次の週は台北へ。朝一で移動して混雑する前の鼎泰豐(ディンダイフォン)に滑り込み。




小籠包が美味しいのは言わずもがななんだけど、めちゃくちゃ美人のスタッフが、
日本以上のホールサービスをしてくれるもんだから、2週間ローカルフードのお店で
ご飯を食べ続けた反動で感動しました。
日本人観光客も多いし、現地感は薄いんだけど行くべきお店だと感じた。

台北といえばずっと来たかったsamplusへ。
山と道と、COW Records、Raying Studioの台湾ハイキングカルチャーの情報発信スペース。

日本でも中々こんなに揃ってるとこ見れるところないので、
じっくりじっくり見させてもらいました。やっぱいつまでたってもMINI欲しい気持ちが消えないなぁ。いつもカスタムオーダーの画面まで行って悩んでるうちに逃すんだよなぁ。

スタッフのお姉さんたちに拙い英語で台湾ハイキングのこととかギアのこととか談義できて楽しかったです。ずっと欲しかったRidge mountain gearのトートバッグを買えました。

台北から桃園に移動して野球観戦へ

台湾野球は日本と違って内野がホーム席で、外野がアウェイ席らしい。ということはアウェイはガラガラ。
ローカルスタッフの推しチームのLamigoモンキースを応援しました。

台北に一泊してローカルの朝ごはん食べにいく

台湾の注文方式って日本と結構違ってて、自分で席を確保して用紙注文と席番号チェックして持って行ってお金払って戻ってくるみたいな。
そして戻ってきたら誰かが座ってるみたいなことがめっちゃある。笑

牛肉粥という全くインスタ映えしない中央のスープが有名です。
見た目はあれだけどかなり美味しかった。笑

近くの龍山寺を参拝。日本人多し。

連日歩き疲れたので、新幹線の時間までビール飲んで時間潰そうと。

61NOTEというお店。日本語わかるスタッフもいて、台湾のクラフトビールが4タップくらい飲めてBRUTUS置いてあって何時間でも入れる感じ。
柚子フレーバーのビールが一番美味しかったな。


次回は日常編です











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