オールペン までの工程確認
意気揚々とリフレッシュ計画と銘打って作業を開始しましたが、記事が更新できるレベルまで進捗がありません。先日C90DXの元オーナーと会う機会があって、どう?オールペン 進んでる?っと言う話になり、胸を張って「やってるよ〜!」と言えませんでした。(笑)
やってる感も出しつつ、自分用メモも兼ねて改めて塗装工程の確認をしたいと思います。
金属パーツの場合
- サンドペーパーがけ#320(古い塗装剥がし&足付け)
- 補修パテ盛り→ペーパーがけ#240→320
- 洗浄と脱脂
- 2液プライマーサーフェーサー塗布
- サンドペーパーがけ#1000(プラサフの表面足付け)
- 洗浄と脱脂
- ベースカラー塗装
- 本塗り塗装
- サンドペーパーがけ#1500(クリア前の中研ぎ)
- クリア塗装
- サンドペーパーがけ#1000→1500→2000(仕上げ水研ぎ)
- コンパウンドがけ 細目→極細目
プラパーツの場合
- メグミックスとパテによる補修
- サンドペーパーがけ#320(古い塗装剥がし&足付け)
- 洗浄と脱脂
- ミッチャクロン塗布
- 2液プライマーサーフェーサー塗布
- サンドペーパーがけ#1000(プラサフの表面足付け)
- 洗浄と脱脂
- ベースカラー塗装
- 本塗り塗装
- サンドペーパーがけ#1500(クリア前の中研ぎ)
- クリア塗装
- サンドペーパーがけ#1000→1500→2000(仕上げ水研ぎ)
- コンパウンドがけ 細目→極細目
金属パーツとプラパーツで異なるのは、最初の補修とプラサフ密着のための薬剤塗布くらいですね。あとは基本的には同じ工程になります。
じゃあ今どの辺なのかと言うと、作業を初めて1ヵ月以上経ちますがまだ1と2です。
塗装は本当に下地作り/下準備が大切と言うことは今までの経験上わかっているので焦らず地道に進めています。
最初はサンドペーパーがけを手でやってましたが、これは死ねると言うことでサンダー買いました。ダブルアクションサンダー がいいのかなぁと思ってましたが、小型バイクの部品は小さいものが多く、ダブルアクションサンダー では面が大きすぎるのでミニサンダー にしました。すでに購入しておいたサンドパーパーも切って使えるので無駄なしです。
今回の進捗
プラスチックパーツの足付け、カブラサイドカバー 75%完了。そのほかプラパーツと金属パーツは以前手付かず
費用
- RYOBI ミニサンダー s555m 10,000円(ヨドバシポイント払い)