2016年のカフェカブ青山

2016年11月6日日曜日

Bike CT110(国内仕様) event

t f B! P L
今年も参加賞のピンズをもらうためと、色んな最近のカブカスタム事情を見るために青山へ。

カフェカブ京都は片道13時間もかかるのに、青山は自宅から30分足らずでいけてしまう。
近さゆえにいつも気を抜いてしまう。
最近バイクに乗る機会もめっきり減ってしまって、どの季節にどんな服装で乗れば丁度良いかが分からないので、いつも少し寒い思いをしてる。(山のウェアリングはメモまで取ってるのにね)
この日も、何故か夏用メッシュグローブをつけて出発してしまい、多摩川を渡ったあたりで寒いことに気がついた。でも「まぁ30分だし」っと開き直ってそのまま走った。

土曜日の帰り 3台のデカケツを拝みながら帰った

日曜日はエントリー 青山についたら偶然目の前にかんちくん(写真左)

いい位置だ。右後ろからの眺めが一番好き。

今年のカフェカブはみんな気合いが入っていた。
k@zさんは水色リトルを綺麗に仕上げてきてたし、トモさんは今まで以上に小さいカブを作ってきてた。みんなカスタムにもドレスアップにも気合いが入っている。
それにも増して、いつも以上に気合いが入っていたのはHONDAだった。

階段の踊り場から見た 「世界のカブが繋がっているポスター」

企画展示が凝っていたり、テレ東の外国人カブ乗りの「Mr.カブ」の実写が展示されていたり、カフェカブ20周年ということでただならぬ力の入れ具合を感じた。20年も続けていることが凄いと思うし、20周年をこういった形で表現しているHONDAは偉いなぁと感心した。

みんな舐め回すように見ていたニュースカブ

左手前の「かぶ」という本は野菜の蕪の本(でもきちんとスーパーカブも載っていた)

俺は少しSNSから離れつつあり、最新のコミュニティ事情にちょっと無頓着なので、カフェカブに行って会える知り合いも段々減ってきた気がする。別に今までが交友関係がすごく広かった訳でもないんだけど、なんだか少し寂しい。

ただ、HONDAがこうやって工夫して参加者を楽しませてくれようとしてるし、運営が大変だったり、通行人への配慮も苦労したり、変な奴が湧いて出てたりしてるのに、カフェカブを毎年続けてくれてるので、HONDAが頑張ってる限り、今後も出来るだけ参加しようと思いました。


blogなんて書いてもほとんど見られてないんだけど、TwitterとかInstagramで表現できないようなことが書けると思ってる。流行についていかなくてもいいから、自分が好きだと思ったことを細く長く続けて行きたいです。

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